選手も日本に来ない、観客もいない、それ以上に、それぞれの競技団体の選手が試合に参加しない、できないでは、オリンピックは成り立たない。

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、橋本聖子五輪相は18日の閣議後会見で、各地で予定されている東京五輪・パラリンピックの関連行事の自粛は求めない考えを明らかにした。催し会場の入り口に、アルコール消毒液を置くなどの対応をしてもらうよう周知徹底を図るとしている。

 橋本氏は、政府の対策本部が設けた専門家会議は大勢の人が参加する催しの自粛を求めていない点を指摘。イベント参加者にせきエチケットや頻繁な手洗いを呼びかけ、五輪や関連行事に向けて「政府側としてもしっかり配慮していきたい」と述べた。

以上、引用。

「催し会場の入り口に、アルコール消毒液を置くなどの対応」と言っているが、この程度の対応じゃ、開催は無理だな。令和2年2月19日現在マスクも消毒液も足りていなし、中国人が買い占め、転売している。認識が甘すぎるし、なにより①政府、厚生省の「指針」では、「不要不急の外出は避ける」「体調が悪ければ外出を控えよ」となっている。「人込み」を避けなければならないのだから、「イベント」の自粛の動きになっている。「大勢の人が参加する催しの自粛を求めていない」と整合性が取れていない。②新型コロナの感染性の強さを考慮すれば、「政府側としてもしっかり配慮」の、具体的な対策がなければ、観客は集まらないし、海外の選手も日本に来ない。

立派なスタジアムができても、選手も日本に来ない、観客も入場していない、それ以上に、それぞれの競技団体の選手が試合に参加しない、できないでは、オリンピックは成り立たない。②感染力の強い新型コロナなのに、①「催し会場の入り口に、アルコール消毒液を置くなどの対応」ぐらいのお寒い話で、オリンピックに人が集まるのか。ダイヤモンドプリンセス号の中で、防護服を着ていても感染してしまった医療関係者(医者、看護師等々)が出ているのに、マスクと消毒液で対処するとは、戦争中の「竹やり攻撃」のようなものではありませんか。

それより、東京オリンピックをやるやらないの判断は、誰が、いつまでにするのか。「7月」の開催日まで「5か月」しかないのに、開催月の「7月」まで、先延ばし、先送りをするのか。ところで、誰が最終判断をするのか。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長なのか、開催地の首長である東京都知事、それとも、具体的な対策を持っていない五輪相。やっぱり、誘致した総理大臣か。これだけ、インバウンドが冷え込んでしまったら、「5か月」先に、劇的な盛り上がりがあるとは、とても思えない。

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