新型コロナ対策に失敗した安倍政権、その一番の政策失敗は「全体検査」である。

令和2年7月16日。17日、18日の「3日間」の、東京都の新型コロナの感染者が「300人」に迫る勢いになった。16日、17日、18日の「3日間」で、およそ「900人」近くの感染者が、東京都で確認されたという。更に、1都3県及び全国で、感染者が増加している。

この状況で、経済活動緩和に「前のめり」に走った、現安倍政権に、新型コロナ対策の担当能力はあるのか。新型コロナの感染は止まらない。ワクチンも、治療薬もない状況で、経済活動緩和は「自殺行為」。感染が拡大するのは、誰でも想像できる。「想像力不足」は頭が悪い証拠である。

日本で、新型コロナの感染者の増加を「第2波」と議論しているが、世界の新型感染者の増加は、一度も「第1波」のヤマを超えていない。世界は、今も、感染者は増加しているし、感染者の増加拡大は止まっていない。これを見れば、日本の感染の波、「第1波」も、「第2波」もおかしい議論である。世界の感染者の動向を見れば、新型コロナ対策が疎かなまま、経済活動緩和は、「アメリカ」「ブラジル」「フィリピン」と同じ政策である。日本は、本当の「第1波」が来ていないだけ、本当の「第1波」は、これからと言えるのではないか。論者のいう「第1波」は、地震に例えれば、まだ「余震」。「余震」を、ワクチンがない、治療薬がない時に、「緊急事態宣言」という「古典的な感染対策」=「自粛」「ホームステイ」で、奇跡的に感染を抑えただけではないか。地震の「本震」、つまり、本当の「第1波」は、これからなんじゃないか、と想像する。

今、日本に「オーバーシュート」の危機が迫っている。「医療崩壊」する前に、今、医療従事者が医療現場から逃げ出している。今の医療現場の状況、現状では、新型コロナ感染者の受け入れ先がなくなる。病院でクラスターが発生し、院内感染が増加する。医療崩壊は、今すぐにでも起きてもおかしくない。「医療崩壊」すれば、新型コロナに感染したら、自分の命を諦めるしかない。「オーバーシュート」は、いつ起きてもおかしくない。それは、政策を行う政権に、「想像力」が働くか、働かないかである。

今の、感染は「7月1日東京ディズニーランド&シー」に象徴されるように、経済活動緩和の「結果」である。7月16日の「2週間前」は、「7月2日」である。以降の、現安倍政権の「経済活動緩和」の「結果」が、新型コロナ感染者の増加拡大に現れる。「7月1日」の「2週間後」の、「7月15日」以降の感染者の増加拡大は「東京問題」ではなく、すべて「安倍政権の政策失敗」である。十分な感染対策をしなかった、新型コロナ対策と経済活動緩和を「セット」で行わなかった、現安倍政権の政策失敗である。

一番の現安倍政権の政策失敗は、「全体検査」をして来なかったことである。現安倍政権は、最初の新型コロナ患者が出た最初かから、PCR検査に消極的、本気を出して検査を増やさなかった。一度も、本腰を入れてPCR検査を増やそうとしなかった。

今、「中国」が、新型コロナ感染を制圧して、経済活動を進めている。トップを走る中国は、徹底して「PCR検査」を行った。武漢を封鎖し、感染病院を急作りで「2院」造った。そして、徹底的に、「PCR検査」を行った。武漢封鎖が解かれた後も、北京でも「PCR検査」を徹底的に行った。韓国も「クラスター」が発生したが、「PCR検査」を徹底的に行った。世界の感染もモデル「台湾」、「ニュージーランド」を参考にすれば、やはり「PCR検査」であある。

「PCR検査」もなく、「GO TO キャンペーン」を行えば、「7月22日」の「2週間後」、「8月6日」に、「GO TO キャンペーン」の「結果」が、全国の新型コロナの感染者数に現れる。政策を行う政権に、「想像力」が働くか、働かないかである。

「中国」「韓国」「台湾」「ニュージーランド」を参考に、古典的感染予防策「自粛」「ステイホーム」=「緊急事態宣言」解除の後、感染者が減少した時に、「全体検査」を実施すべきであった。

結局、「7月16日」以降の新型コロナ感染の広がりは、「東京問題」ではなく、「安倍政権問題」であり、感染者拡大の「結果」は、現安倍政権の政策の失敗であり、その「失敗」は、現安倍政権が「全体検査」を行って来なかったことにある。「全体検査」なしに、「経済活動緩和」は、無能無策に「感染者を拡大」させるだけである。

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