「107」「124」「131」。検査数が増えたから、感染者数が増えた?!

今日は、令和2年7月5日日曜日。昨日、令和2年7月4日土曜日の、東京都の新型コロナ感染者は「131人」。3日連続で、「100人」超え、しかも、増加傾向。増加の動きを見れば、増加拡大局面。これを、どうとらえるか?

政府(西村担当大臣)、現都知事、専門家、識者は、「検査数が増えたから、感染者数が増えたんだ。だから、これは、まだ危機ではない。」という見解が語られる。それは、ホントだろうか?

「検査数が増えたから感染者数が増えた。」 それは、感染者数が増加していないことを「前提」としている。「変数」は、「検査数」だけである。「感染者数」は「一定」だから、「検査数」の増加が「変数」である。

しかし、この「仮説」には、「検査数」の増加の説明を逃げている。なぜ「検査数」が増加しているのか、を考慮していない。西村担当大臣、「危機感が足りない」のではないか。

なぜ、「検査数」が増加したのか。なぜ「検査数」が「変数」となるのか。

普通に、原因、理由を考えれば、検査数の増加は、「感染者数の増加」である。だから、7月2日木曜日の「107人」ショックが走ったのである。

問題は、政府(西村担当大臣)、現都知事、専門家、識者の語る「検査数が増えたから、感染者数が増えたんだ。だから、これは、まだ危機ではない。」という「仮説」で政策決定が行われれば、それ即ち、政策の遅れ、政策の失敗となる。危機管理としては、「最悪の事態」を予測して政策決定すべきである。

東京都、新型コロナ感染者「131人」の衝撃。

1)新規感染者「50人」超えが「5日」続けば、累積患者数は「250人」超え。新規感染者「100人」超えが「3日」続けば、累積感染者は「300人」超え。累積する感染者の拡大は、脅威である。

2)一次感染者「131人」には、「131人」以上の「濃厚接触者」がいる。つまり、「131人」以上の二次感染者がいて、更に、「131人」以上の「二次感染者」には、「131人」以上の三次感染者が潜んでいる。

3)7月2日の新規感染者「107人」、7月3日の新規感染者「124人」。7月4日の新規感染者「131人」。収束する感染者の下降局面の「131人」は怖くないが、拡大増加局面の新規感染者「131人」は、心騒めかせる。

4)「感染経路不明」の増加は、「市中感染」の拡大を危惧させる。特に、「感染経路不明」には、本当に「感染経路不明」がある一方、何らかの「事情」で感染経路を隠蔽しているものも想像できる。「感染経路不明」の増加は、さらなる感染拡大を誘発させる。

5)「会食」、「家庭内感染」など、感染の誘因が、感染拡大を誘発している。

【結論】「検査数が増えたから感染者数が増えた。」、政府(西村担当大臣)、現都知事、専門家、識者が「楽観論(仮説)」を語るのは勝手だが、政策決定の遅滞、失敗を回避するために、「最悪の事態」を想定して政策決定をすべきである。「131人」という現実を受け止めて、「政治行政」は、現実的かつ具体的な手立て、政策決定を行うべきでなのである。

令和2年7月23日、「TOKYO2020東京オリンピック」開催は、「完全な形」での開催は「不可能」だった。「TOKYO2020東京オリンピック」延期の判断は、正しかった。

では、来年、2021年7月24日に、簡素化した「TOKYO2020東京オリンピック」は実施可能なのか? 簡素化してまでして「TOKYO2020東京オリンピック」を行う「価値」があるのか? 「簡素化」とは如何なるものか、「簡素化」が「無観客」として、「無観客」でやる「意味」「価値」があるのか? インバウンドによる「経済効果」を企んでの「東京オリンピック」誘致だった。「無観客」の「簡素化」した「TOKYO2020東京オリンピック」の経済効果で、どれだけ「経済効果」が期待出来るのか?

西村担当大臣、具体的かつ現実的な「新型コロナ防止策」がなく、新型コロナが終息してもいないのに、策は「GO TO キャンペーン」か?  西村担当大臣、「担当」の肩書きが泣いている。

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